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愛知工業大学との共同プロジェクト|環境教育用教材の開発を開始

このたび、トーエイ株式会社は、愛知工業大学経営学部経営学科経営戦略研究室(羽田裕教授)と共同で、小学生向けの環境教育用教材の開発プロジェクトを開始しました。

プロジェクト概要

本プロジェクトは、子どもたちがSDGsをより身近に感じ、環境問題への理解を深めることができる教育ツールの開発目的としています。開発期間は約2年間を予定しています。

キックオフ:工作体験と講義

プロジェクト始動にあたり、第一回目のキックオフを愛知工業大学にて実施しました。主な内容は以下の通りです。

サンドウエーブGを使った工作体験

同大学の研究室の学生の皆様に、当社のリサイクルガラス砂「サンドウエーブG」を使用したオリジナルアンブレラマーカー制作を体験していただきました。

ガラス リサイクル事業 | トーエイ株式会社

座学による知識の深化

制作体験の後には、当社の取組みやSDGsについて講義形式でご紹介し、理解を深めていただきました。

今後の予定

今後は約2年間をかけ、本プロジェクトで開発された教材が小学校における環境教育の授業などで実際に活用されることを目標に、開発を進めてまいります。当社は、この産学連携を通じて、リサイクル素材の活用促進と、未来を担う世代へのSDGs教育への貢献を目指してまいります。

関連リンク

トーエイ株式会社と「SDGs教育ツールの開発」に向けた共同プロジェクトを始動 | 愛知工業大学

https://www.ait.ac.jp/lab-news/detail/0000816.php